ハイクラスの大学を目指すための「世界史」(レベル別参考書)

ハイクラスの大学を目指すための世界史力をつける

 ハイクラスの大学を目指すための世界史力をつけるためには「STEP3」相当のレベルまで到達する必要があります。皆さんのレベル(初級~上級)別の勉強の方法も併せて掲載していますので参考にしてください。




参考書名
STEP
1
一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書
STEP
2
青木裕司 世界史B講義の実況中継(1)
青木裕司 世界史B講義の実況中継(2)
青木裕司 世界史B講義の実況中継(3)
青木裕司 世界史B講義の実況中継(4)
STEP
3
世界史 標準問題精講 五訂版
  • 初級コース … STEP1~3(3冊)を進めるコース
    • 自信があまりない人向け。模試偏差値50以下。中学レベルも含めて基礎から固めたい人向け。
  • 中級コース … STEP2・3(2冊)を進めるコース
    • それなりの自信がある人向け。模試偏差値50~60程度を平均して取れていること。中学レベルは完璧である前提で、標準レベルから高校範囲全体を効率よく固めたい人向け。
  • 上級コース … STPE3(1冊)を進めるコース
    • 相当の自信がある人向け。模試偏差値60以上程度を平均して取れていること。高校の教科書レベルは完璧である前提で、大学入試レベルの内容を中心に集中的に学力をつけたい人向け。

※模試偏差値は、駿台・河合塾基準です。進研模試の場合は自分の偏差値を5~10程度引いて判断してください。

レベル設定は自分の能力を過信して間違わないようにしてください。レベルを迷うようならば低いレベルからスタートすることが結局は近道になります。特に「量が多いから」「自分の実力はこんなもんじゃない」などという理由で実力に伴わないレベルに設定すると、基礎がぐらつく→得点が安定しない状態が続き、最後に苦しむことになりますので注意してください。

■初級コース:世界史にあまり自信がない人

【レベルの目安】自信があまりない人向け。模試偏差値50以下。中学レベルも含めて基礎から固めたい人向け。

【進め方】入試までの期間を「100%」としたとき、以下のように取り組みましょう。

※例えば、あと1年あるのであれば100%=365日10%=約35日と考えてください。仮に半年なのであればその半分となります。

~初級コースの極意~

  • 特に初級コースでは、短い期間の中で多くのことをこなす必要があります。「相当厳しいのでは?」と思うかもしれませんが、初級者がトップレベルまで到達するということ自体、相当な覚悟が必要なことです。厳しいことを言うようですが、この時点で「無理だ」という気持ちが出ているようならば志望校を変更すべきです。(低いモチベーションで受験勉強に取り組んでもあまり意味がありません。)
  • 同じ範囲参考書同士で内容が被っている部分もありますが、内容が被っている=それほど重要と理解し、何度でも復習することが大切です。
  • 「完成」とは、内容の80%以上を完全に理解していること、を指します。1度だけ参考書を読むだけではそのレベルには当然到達しないので、最低2~3回最初から最後まで読みながら適宜復習することが必要です。
  • 万が一、期間が来ても「完成」しなかった場合は、とりあえず次のステップ進んでください。その場合は2冊並行して完成を目指してください。2冊同時に進めるということになり当然受験勉強が大変になりますので出来るだけ避けましょう
  • 期間の残りの10%は過去問演習に充てましょう。力のついた状態での過去問演習が得点率を伸ばす方法の中で最良です。

■中級コース:世界史にそれなりの自信がある人

【レベルの目安】それなりの自信がある人向け。模試偏差値50~60程度を平均して取れていること。中学レベルは完璧である前提で、標準レベルから高校範囲全体を効率よく固めたい人向け。

【進め方】入試までの期間を「100%」としたとき、以下のように取り組みましょう。

※例えば、あと1年あるのであれば100%=365日10%=約35日と考えてください。仮に半年なのであればその半分となります。

~中級コースの極意~

  • 初級コースほどではありませんが、中級コースも相当厳しいスケジュールの中で多くのことをこなす必要がありますので、その点は覚悟すべきです。厳しいことを言うようですが、「無理」と思うならば、志望校を変更してください。
  • 中級者にありがちですが、一部内容を知っているからといって内容を深く理解せずにページを飛ばすような勉強はやめましょう。応用問題が解けるようになるには、基礎を完璧にすることが大前提です。知っている内容でも復習のつもりで徹底的にやってください。
  • 同じ範囲参考書同士で内容が被っている部分もありますが、内容が被っている=それほど重要と理解し、何度でも復習することが大切です。
  • 「完成」とは、内容の80%以上を完全に理解していること、を指します。1度だけ参考書を読むだけではそのレベルには当然到達しないので、最低2~3回最初から最後まで読みながら適宜復習することが必要です。
  • 万が一、期間が来ても「完成」しなかった場合は、とりあえず次のステップ進んでください。その場合は2冊並行して完成を目指してください。2冊同時に進めるということになり当然受験勉強が大変になりますので出来るだけ避けましょう
  • 期間の残りの10%は過去問演習に充てましょう。力のついた状態での過去問演習が得点率を伸ばす方法の中で最良です。

■上級コース:世界史に相当の自信がある人

【レベルの目安】相当の自信がある人向け。模試偏差値60以上程度を平均して取れていること。高校の教科書レベルは完璧である前提で、大学入試レベルの内容を中心に集中的に学力をつけたい人向け。

【進め方】入試までの期間を「100%」としたとき、以下のように取り組みましょう。

※例えば、あと1年あるのであれば100%=365日10%=約35日と考えてください。仮に半年なのであればその半分となります。

<期間:0%~90%>STEP3 世界史 標準問題精講 五訂版を完成させる

完成

~上級コースの極意~

  • 「完成」とは、内容の80%以上を完全に理解していること、を指します。1度だけ参考書を読むだけではそのレベルには当然到達しないので、最低2~3回最初から最後まで読みながら適宜復習することが必要です。
  • 期間の残りの10%は過去問演習に充てましょう。力のついた状態での過去問演習が得点率を伸ばす方法の中で最良です。
  • 初級・中級のコースよりも一冊にかける時間が多く、余裕があるように見えますが、だからといって全く気は抜けません。逆に考えると、他のコースは同じ期間で多くの量をこなしているわけなので、偏差値の伸びが著しいです。気を抜いているとあっという間に追いつかれますので注意してください。
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